「地下横断歩道」をテーマに、平成15年11月16日、第1回「くらしの道調査隊」をメンバーとこどもたち25名で実施しました。国道8号にかかる地下横断歩道を実際に歩いてみました。調査項目は明るさ、防犯体制、内空断面、出入り口の向き、デザインに関すること、管理状況、バリアフリーなどで、各自調査シートに記入しました。 地下横断歩道は、女性やこどもにとっては「怖い」イメージが強いのですが、参加者からは、「壁面にあるこどもの絵が明るいイメージを作っている」や、「地域住民による定期的な清掃がしっかり行われている」という意見、また反面、「入り口の段差は改善すべき」「海側出入り口に窓をつけて、海が見えるようにしては」という意見もありました。 |
● 調査地点をクリックすると詳しい調査結果がご覧になれます。 |
|